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2016年10月08日
志賀高原の秋♪

志賀草津高原ルート(国道292号線)の最高地点から少し下ったこのあたりには、アマチュアカメラマンが大勢いました。

白樺の黄葉ははじまっていました。。。

蓮池周辺の紅葉は色づきはじめ・・・

以前 訪れたとき、見事な紅葉を見られたことを思い出しました。

気温が高いので、紅葉もおくれているようでした。 10/4
2016年05月16日
老神温泉の風景♪
上毛新聞の「大蛇みこし練り歩く」という記事を見て、
3月に老神温泉街を散策中、大蛇みこしの展示に遭遇
したことを思い出しました。

夜間の冷え込みが厳しい老神温泉です。 3/10

朝食後に片品川の渓谷沿いに散歩道を行くと、周囲の山頂は
きれいに薄化粧をほどこされていました。。。

△赤城神社
以前日帰り温泉に立ち寄ったとき気になっていた
温泉街にある神社です。
ここから大蛇みこしがスタートするようです。
境内に薬師堂があり、湯禅薬師が祀られています。

利根観光会館の敷地に、なにやら怪しげな緑色の長ーい物体!?
ギネス世界記録に認定された世界一長い(108.22m)大蛇みこし
の展示です。
ニョロニョロさんは大の苦手なので、以前から巨大な蛇みこしは
見たくない!と思っていましたが
・・・
いやだいやだと思うと、よけい出合ってしまうものです^^;

その昔、蛇に化けた赤城山の神とムカデに化けた日光男体山
(二荒山)の神が、今の戦場ケ原で領地争いをして激しく戦い
ました。
傷を負った赤城の神が老神の地に戻り、矢を抜き地面に差すと
温泉が湧き、その温泉に浸かった蛇は傷が治り、ムカデを追い
やりました。
その「追い神」が「老神温泉」の名の由来とされ、傷に効果が
あるといわれる由縁だそうです。
老神温泉の開祖である蛇は、赤城の人々にとって「守り神」と
して信仰され、蛇への感謝を込めて例年「大蛇まつり」が開催
されているそうです。(解説板より)

展示場を恐る恐るのぞくと・・・怖いというより
愛嬌のある大蛇と、少し小さい蛇がいました。
昼はかわいい子供蛇みこし、夜は大蛇の本
みこしが練り歩き、温泉街が活気に溢れるそうです。
蛇は金運を呼ぶともいわれているので、ちょっと
期待してみました^^。

利根観光会館では、3月中「老神温泉ひなまつり」が開催され

人形製作に約380年の歴史がある鴻巣市から寄贈された、新旧
とりどりのひな人形が、巨大なひな壇に飾られていました。
◆老神温泉「大蛇まつりと大蛇のご紹介」
http://kankou.sakura.ne.jp/oigami/daijya/
3月に老神温泉街を散策中、大蛇みこしの展示に遭遇
したことを思い出しました。

夜間の冷え込みが厳しい老神温泉です。 3/10

朝食後に片品川の渓谷沿いに散歩道を行くと、周囲の山頂は
きれいに薄化粧をほどこされていました。。。

△赤城神社
以前日帰り温泉に立ち寄ったとき気になっていた
温泉街にある神社です。
ここから大蛇みこしがスタートするようです。
境内に薬師堂があり、湯禅薬師が祀られています。

利根観光会館の敷地に、なにやら怪しげな緑色の長ーい物体!?
ギネス世界記録に認定された世界一長い(108.22m)大蛇みこし
の展示です。
ニョロニョロさんは大の苦手なので、以前から巨大な蛇みこしは
見たくない!と思っていましたが

いやだいやだと思うと、よけい出合ってしまうものです^^;

その昔、蛇に化けた赤城山の神とムカデに化けた日光男体山
(二荒山)の神が、今の戦場ケ原で領地争いをして激しく戦い
ました。
傷を負った赤城の神が老神の地に戻り、矢を抜き地面に差すと
温泉が湧き、その温泉に浸かった蛇は傷が治り、ムカデを追い
やりました。
その「追い神」が「老神温泉」の名の由来とされ、傷に効果が
あるといわれる由縁だそうです。
老神温泉の開祖である蛇は、赤城の人々にとって「守り神」と
して信仰され、蛇への感謝を込めて例年「大蛇まつり」が開催
されているそうです。(解説板より)

展示場を恐る恐るのぞくと・・・怖いというより
愛嬌のある大蛇と、少し小さい蛇がいました。
昼はかわいい子供蛇みこし、夜は大蛇の本
みこしが練り歩き、温泉街が活気に溢れるそうです。
蛇は金運を呼ぶともいわれているので、ちょっと
期待してみました^^。

利根観光会館では、3月中「老神温泉ひなまつり」が開催され

人形製作に約380年の歴史がある鴻巣市から寄贈された、新旧
とりどりのひな人形が、巨大なひな壇に飾られていました。
◆老神温泉「大蛇まつりと大蛇のご紹介」
http://kankou.sakura.ne.jp/oigami/daijya/
2015年11月05日
上信越道から見た雪の北アルプス♪

秋晴れに誘われて長野方面に出かけると、山はすっかり色とりどり
に染まっていました。 11/4

上信越道の長ーい(4キロ)八風山トンネルを過ぎ、下りになる頃
から前方に

忽然と雪をまとった北アルプスが見え始め・・・

思いがけず雪山と紅葉の贅沢なコラボを愉しむことができました^^。
2015年07月25日
金沢観光/近江町市場 ♪

金沢市民の台所として親しまれているという近江町
市場に足を踏み入れると、活気あふれる雰囲気に
圧倒されました。

近江商人がつくったことから近江町市場となったとか。
築地場外もアメ横も知らないのですが、なんとも言え
ないわくわく感があり、一日中遊んでいられそう^^。

店先の縁台に腰掛けて、楽しそうにおだんごを食べる
外国からのお客さん達もいます。

鮮魚だけではなく青果・加賀野菜なども豊富です。

金沢で有名なのど黒は高級魚らしいお値段なので、
買うのをちょっとためらいました


「近江町いちば館」というビルのニ階には、日本料理・フランス料
理・海鮮・寿司などの食事処があり

ランチタイムには長~い行列ができそう・・・

△二階の通路から

武家屋敷見学が長びいてしまい、長町でランチに
したので

新鮮な魚介を求めて人気店でお寿司を食べる予定
だったのが叶わず、心残りの近江町市場でした。
(金沢観光シリーズ 完)
◆近江町市場ホームページ
http://ohmicho-ichiba.com/
2015年07月17日
金沢観光/長町 武家屋敷跡 ♪

ビルが連なる繁華街 香林坊にほど近い路地に
入ると、長町武家屋敷跡があります。 5/20

この長町一帯は、かつて上・中級の加賀藩士が住んだ屋敷跡の
一画に当り、広い敷地を囲む土塀と家格に応じた長屋門が設け
られています。

砂利を混ぜてつき固めた堅牢な長い土塀には、土壁面を雨から
守るため板屋根が架けられていました。
渋い色彩の土壁に添って歩けば、まるで時代小説の1シーンに
入りこんでしまったような気分・・・^^。

土塀越しに見える樹木は、ゆったりとした庭の風情を想像させて
くれます。外部からの侵入者に備えて、石畳の路地は複雑に入り
組んでいます。

長町界隈は江戸時代を通して一度も大火の被害を被ることがなか
ったために、藩政時代の雰囲気を体験できる貴重な景観が残され
たのだそうです。

冬になると雪から土塀を守るためこも掛けが行われ、
雪吊りと同じく金沢の冬の風物詩となっているとか。
こも掛けは江戸時代から続くものですが、雪化粧の
武家屋敷もぜひ見たくなりました。。。

金沢には総延長150km にもなるといわれている用水路
が55本もあり、いたるところで豊かな流れを見ることがで
きます。代表的な辰巳用水は兼六園で見ました。

武家屋敷跡は、金沢で最も古い歴史をもつ大野庄用水沿いに
あります。

1590年(天正14)頃に造られた大野庄用水は、港から
城下へ物資を運んだり、城の建築材を運ぶ水路として
利用されました。昭和初期まで水車のある風景が見ら
れたそうです。

当時から家と家の間を通る生活の水としても貴重でしたが、今も
変わらず人々の生活を潤しています。
文明開化期の金沢の産業は、この流れを利用した水車小屋の
水力から始まったと言われているそうです。

△旧加賀藩士 高田家の長屋門 (内部無料公開)

近くに長町武家屋敷休憩館、歴史資料館、和菓子店、甘味店など
があり、多くの観光客でにぎわっていました。
◆金沢市ホームページ 「金沢の用水」
http://www4.city.kanazawa.lg.jp/11107/keikan/yousui/yo_map.html
2015年07月09日
金沢観光/主計町茶屋街 ♪

金沢の代表的な茶屋街のひとつ主計町茶屋街。
加賀藩士富田主計の屋敷があったことから主計
(かずえ)町と呼ばれ、江戸情緒そのままに浅野川
河畔に木格子の町屋が続いています。 5/20

△中の橋
泉鏡花の小説『化鳥(けちょう)』の舞台となった橋で、
橋を渡るごとに一文支払ったことから、別名「一文橋」
とも呼ばれていました。

水のある風景と、白木の姿のよい橋に魅かれます。。。

観光客を乗せた人力車が通り過ぎたり

△浅野川と浅野川大橋
さっき歩いて渡った浅野川大橋の美しいアーチが目を引きます。
浅野川大橋は文禄3年(1594)に、加賀藩初代藩主前田利家が
架けたのが始まりで、現在は鉄筋コンクリート造りです。

裏道に入ると、狭い路地には紅柄(べんがら)格子の
料亭や町屋が並び・・・

興味をひかれたのが路地の奥にある小さな坂。

△暗がり坂
江戸期には金沢経済の中心地であった尾張町界隈の
だんな衆が、この坂を抜けて主計町やひがし茶屋街に
通ったという坂で、「暗闇坂」とも呼ばれ、泉鏡花も通っ
たのだそうです。
五木寛之の短編小説『浅の川暮色』は、この主計町が
舞台となっていて、宮藤官九郎 脚本の映画『舞妓Haa
aan!!!』のロケ地にもなっています。

当時の暗がりを想いながら趣のある坂を上ると、小道
は久保市乙剣宮(くぼいちおとつるぎぐう)という神社の
境内に通じていました。

路地には、西国三十三観音霊場第26番札所と書かれた
お寺 源法院 (真言宗)もあります。

△犀川河畔
次の見学地に向かう途中、バスを降りて犀川沿いに少し歩きました。

△犀川大橋
犀川中流に架かる橋で、こちらも文禄3年(1594年)
前田利家によって架けられたのが最初といわれて
います。
金沢の観光地は犀川と浅野川にはさまれていて、趣
のある橋と坂道の多いことが魅力的でした^^。
◆金沢の坂道
http://kanazawasaka.com/
2015年07月01日
金沢観光/ひがし茶屋街 ♪

昔ながらの街並みが残り、城下町の風情が感じられます。 5/20

周遊バスで「ひがし茶屋街」下車。
江戸時代、このあたりは金沢城下から越中を結ぶ北国街道の下口
として大いに賑わい、加賀藩は町人風俗を取締り武家社会の治安
を保つ目的で、地域限定の茶屋町を公認しました。

金沢に3つ残る茶屋街のうち一番規模の大きいひがし茶屋街。
石畳の左右には、江戸の面影をそのまま残す黒瓦に出格子の建
物が並び、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されていま
す。地区内の建築物140のうち約3分の2が伝統的建造物です。

なつかしい感じの路地にも紅殻格子。
中からはよく見えますが、外からは容易に見えない
のだそうです。

「きんつば」の看板がかかった和菓子店は、外国からの観光客で
あふれていました。

古い建物を活かした素敵なショップ、食事処、和風カフェ
などがあちこちにあります。

文政3年(1820)に建てられた格式あるお茶屋志摩
(国指定重要文化財)の内部を見学(有料)。 入り口
で手荷物を預け、一眼レフはNO、デジカメはOKという
ことで撮影できました^^。

三味線や琴などの楽器類、食器類、芸妓が使った櫛や
べっ甲のかんざしなどが展示されています。

押入れや間仕切壁がなく、あくまでも遊芸が主体の典型的なお茶
屋の造りをそのままに残し、まるで江戸時代にタイムスリップした
かのように艶やかな空間です。
当時は灯りといえば行灯(あんどん)で、ローソクだったとしたら
かなり暗かったでしょうから、白塗りの化粧でも芸妓さんの顔は
はっきり見えなかったのかも・・・。

△控の間が演舞の場
粋なしつらえで、あでやかな舞姿を想い描いてみました。。。

ひがし茶屋街で現在営業中の茶屋は8軒だそうですが、お座敷は
“一見さんお断り”。料亭街となった現在も、軒灯がともる頃には三
味線や太鼓の音が聞こえて、花街の情緒が漂うのだとか。

△坪庭
茶屋には主に上流町人や文人が集い、琴、三弦、笛、
舞、謡曲、茶の湯、俳諧など多彩で、客も芸妓ともに
幅広い教養と技能が要求されたそうです。
2015年06月17日
金沢観光/金沢城と石垣 ♪

△石川門口
天文15(1546)年に創建された金沢城は、天正11(1583)
年 前田利家の入城から本格的な城づくりが始まり、加賀
藩前田家百万石の居城として発展しました。
明治以後は陸軍の拠点となり、終戦から平成7(1995)年
までは金沢大学のキャンパスとして利用され、金沢大学の
移転後、平成13(2001)年に金沢城公園として、創建から
460余年を経て一般に開放されています。

△クリックで拡大
兼六園の向かい側、金沢城搦手(からめて=裏口)
の石川門前の枡形(敵軍の動きを封じ込めるための
方形の広場)の右側は切石積み、左側は粗(あら)
加工石積みという、同じ場所で左右異なる石積みを
した珍しい石垣を見ることができます。

△刻印が刻まれた石
金沢城の石垣の刻印は約200種類あるといわれ、刻
印のもつ意味については諸説あるようです。
例えば金沢城ではキリシタン大名高山右近が築城に
尽力したことから、「十」という刻印はひょっとして十字
架?なーんて、考えたくなってしまいます^^。
金沢城は石垣の博物館ともいわれ、様々な石垣が
現存していて、石垣めぐりも金沢城の見所のひとつ
ですが、全部見るのは時間がかかりそう。。。

△石垣めぐりの案内パネル

△威圧感のある石川門から入場

△河北(かほく)門
三の丸広場の右手には、2010年に復元された金沢城の実質的
な正門である河北門があり、内部も見学できます。

菱櫓と橋爪門続櫓を五十間長屋でつないだ壮大な建物は、明治
以降に建てられた木造城郭建築物では国内最大規模だそうです。
(2001年復元)

△菱櫓(三層三階の物見櫓)

△二の丸広場から見た菱櫓と五十間長屋
一般的に長屋というと庶民が住んだ長屋をイメージしてしまいます
が、金沢城では横長の櫓(やぐら)を「長屋」と呼んでいました。
平時は物資や武具を収納する倉庫でしたが、戦のときは弓や鉄砲
を撃つ防御の拠点となりました。

内部は見学でき(有料)、城の詳細な解説や、復元工事の様子など
の案内板が数多く展示されています。

△五十間長屋内部
戦に備えて多くの工夫がされてますが、当時の階段を
復元した復元階段がおそろしいほどの急勾配で

荷物を持っての上り下りは危険なので荷物は棚に置く
ように指示があり、階段下には係の方が待機していま
した。

△最上階から見る橋爪門続櫓
屋根瓦が白っぽく見えるのは、木で屋根を作った上に
鉛板を張りつけて造った鉛瓦だからです。鉛瓦が櫓や
門、塀の全てに用いられているのは、珍しいそうです。
金沢城で鉛瓦が使われたのは、有事の際 鉛を弾丸と
して使うため、城の優美さを求めてなど、いくつか理由
があるそうですが、なまこ壁の城壁とくすんだ銀色の鉛
瓦が城全体に気品をもたらしていて、美意識の高さが
感じられます。
◆参考サイト「再現金沢城」
http://shofu.pref.ishikawa.jp/inpaku/castle/index_j.htm

鶴の丸休憩所前の池の風景を見ながら一休み。。。

△辰巳用水の石管
寛永9年(1632)に約11キロメートル上流の犀川から取水し、城内
へ木管により通水されました。その後、天保期にこの石管に取替
えられました。石管の継ぎ手は、松脂、檜皮などを用いて漏水を防
止していました。(説明板)

△鶴丸倉庫
城郭内に残っているものでは国内最大級の土蔵で、武具庫として
使われ、幕末(1848年)竣工の貴重な建物だそうです。
◆参考サイト「攻城団 金沢城」
http://kojodan.jp/castle/53/memo/544.html
今回、リサーチ不足と体力不足とで見られなかった建物があり、
残念至極でした。 5/19
2015年06月09日
金沢観光/兼六園 ♪

前田利家公の時代、兼六園は金沢城に属した庭でし
たが、歴代藩主により170年をかけて作庭が進み・・・

「園内に六つのすばらしい景色(六勝)が兼ね備わって
いる」と言う意味から、松平定信により兼六園と名づけ
られました。
六勝とは、宋の時代の書物にある宏大(こうだい)・
幽邃(ゆうすい)・人力(じんりょく)・蒼古(そうこ)・
水泉(すいせん)・眺望(ちょうぼう)のこと。
園内は四季折々の景色が楽しめますが、新緑と苔が
美しい初夏の兼六園もおすすめです^^。
☆秋の兼六園はこちら

徽軫灯籠(ことじとうろう)を背景に、結婚記念の写真撮影をして
いて・・・

カキツバタと幸せそうなお二人に、見物客も思わず
微笑みがこぼれます。

△曲水
城の防火用水としてつくった「辰巳用水」を利用した
豊かな水のある風景。。。

△舟之御亭
園内を巡っていると、舟型の休憩所がありました。

△茶店通り(江戸町通り)
このあたりは徳川家から珠姫が輿入れした時、お供の一流職人が
住んでいた場所といわれています。

△石川門
石川門が目の前に見える茶店通りの見城亭でランチです。
金沢の代表的な郷土料理治部煮(じぶに)の定食ではなく


鴨肉と金沢特産の「すだれ麩」がおいしい「治部煮
うどん」をいただいてから

百間堀通り(百万石通り)に架かる橋を渡り、復元された金沢城
見学に向かいました。 5/19
◆兼六園ホームページ
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/
2015年06月03日
金沢観光/尾山神社 ♪

城下まち金沢周遊バスで最初に訪れた、初代加賀藩主前田利家
公と正室おまつの方を祀る尾山神社です。 5/19
1873年(明治6)歴代藩主の別邸(金谷御殿)跡に建立されました。

△神門(国重要文化財)
和・漢・洋が調和した、なんとも珍しい造り。。。
以前どこかの番組で観て、必ず訪れようと決めて
いました。
1階は木骨煉瓦造石貼付の3連アーチ、2階・3階を木造
漆喰塗りで階を追うごとに小さく作っている。各階の肩が
垂直ではなく竜宮城のようにカーブしており、中国南方の
寺院の門の作りになっている。(Wikipedia)

明治8年の建築で、和漢洋の三様式を混用した異色の門として
全国に知られ、兼六園と共に金沢市のシンボルともなっています。
第一層には戸室石(角閃安山岩)を用いてあり

第三層は四面五彩のギヤマン張りで、もとは御神灯が
点灯され、その放つ光は金沢の街を照らし、また遠く日本
海を航行する船の目標たらしめたものです。なお第三層に
設置された避雷針は日本最古のものです。
(尾山神社ホームページより)

△拝殿

拝殿には、百万石まつりで市内を巡行するとき神様をお乗せする
御座(みくら)が置かれていました。

広い境内には、お松の方像・前田利家公の銀鯰尾(ぎんなまずお)
兜(レプリカ)などが建立されていて

△前田利家像

△東神門(登録有形文化財)
江戸末期に造られた庭園を右に見ながら奥に進み、
旧金沢城二の丸にあった東神門を潜ると、目の前に
金沢城の石垣が現れます。
◆尾山神社
http://www.oyama-jinja.or.jp/index.html
2015年06月01日
金沢観光はバスが便利 ♪

城下まち金沢周遊バス(左回りルート)△ 5/19

△城下まち金沢周遊バス(右回りルート) 復刻ボンネットバス♪

△金沢観光、便利でお得なのは「城下まち金沢周遊1日フリー
乗車券」(おとな500円)です。
金沢駅東口の7番乗り場前の案内所で購入でき、人気の観光
スポットをもれなく回れ、何度でも乗り降りできます。
城下まち金沢周遊バス(15分毎運行)・兼六園シャトル(20分
毎運行」のほか、北陸鉄道グループ路線バスで使えます。
(金沢ふらっとバス・JRバスなど、使えないバスもあるので要注意)

△兼六園シャトルバスのドライバーは女性で、上手な
周遊の方法を解説してくれる方もいました。
乗客は個人も団体も外国人が圧倒的に多く、小型バス
の中では英語や中国語などが飛び交って楽しい~^^。

△ビジュアルバスロケーションシステム
バスの走行位置や主な行き先までの予想時間をバス停にビジュア
ル(視覚的に)表示しているバス停があり、運行情報を知ることがで
きますが、次々にバスが到着し、運行本数が多いことにはビックリ!!
公益社団法人 石川県バス協会ホームページ
http://www.ishikawabus.jp/how/rekishi.html
市内のライトアップスポット16か所を約35分で巡る「金沢ライトアップバス」(毎週土曜日の19:00~20:00・10分ごとに運行・一乗車:おとな300円))もあり、素敵な夜の雰囲気も愉しめるそうです。
2015年05月26日
金沢駅さんぽ ♪

△JR金沢駅構内にある観光案内所入口には、石川県観光
PRマスコットキャラクターのひゃくまんさんがいます。

△加賀纏(かがまとい)
観光案内所には、情報を求める人が次々に訪れてきます。
到着時は小雨模様でしたが、雨傘を無料で借りられました。
(長靴も借りられるそうです)

△百万石行列で使われる甲冑
加賀百万石まつり は6月5日(金)~7日(日)

△金沢駅東口を出た瞬間に目を奪われるのは、駅前
広場を覆う巨大なもてなしドームです。
雨や雪の多い金沢で、「駅を降りた人に傘を差し出す、
もてなしの心」を表現したドーム。
3,019枚ものガラスを使用し、金沢の玄関口に、明るく、
雨にもぬれない広場を作り出しています。
(引用:金沢駅にぎわい.com)

荷持を預けて、さあ市内観光~♪ と思いましたが、10時頃の
到着でも、一番近いコインロッカー(構内4箇所にあります)
はすべて使用中!手荷物一時預所も長蛇の列

幸い駅前のホテルを予約していたので、チェックイン前でも
手荷持を預かってもらうことができました。

△エスカレーターで下りると休憩コーナーがあります。

1日2万人以上が利用するという金沢駅は、アメリカの旅行雑誌
「トラベル・レジャー」により、日本で唯一「世界で最も美しい駅
14選」に選ばれています。
伝統的な和楽器・鼓(つづみ)をイメージした鼓門は金沢の新しい
シンボルといわれ、金沢観光の目玉のひとつです。

△広場中央の鼓門

鼓をイメージした2脚の柱は堂々としていて、ほれぼれ

鼓門の制作時には縮尺1/10 の模型を作り、組み立ての順序
やさまざまな検討がされたそうです。
その模型は、地下の休憩コーナーに展示されています。

夕刻。食事処を探して駅界隈を散策していたら・・・

信号脇に、大きな鉄の“かたまり” が 。。。こ、これはナニ?
「かなざわ・まちなか彫刻作品・国際コンペティション2004」の
優勝作品で、鉄の錆が街の発展や時代を象徴しているとか。
あちらこちらで、“伝統と革新が共存する街・金沢” らしい風景
に出合えました^^。 5/19
2013年11月20日
信州 別所温泉駅の「丸窓電車」 ♪

上田電鉄別所線の終点は別所温泉駅です。 11/12

別所温泉歩きの途中で見つけ寄ってみると、待合室もホームも

清潔感ただよう懐かしいレトロモダン


駅の駐車場横には丸窓電車「モハ5250」が保存されていて

車内をのぞくと、かわいいお客さんが座っていました^^。

△丸窓電車の案内板 (クリックで拡大します)
2013年11月13日
上田城跡公園の紅葉 ♪

上田城跡公園の紅葉は、そろそろかしら・・・ 11/12

以前 目にした鮮やかな彩りを忘れられなくて

今年も訪れてみると、ちょうど見頃でした^^。

お堀端のウォーキングを楽しむ人も多く。。。

櫓門、北櫓、南櫓、真田神社で歴史を感じながら ぜいたくな紅葉


真田幸村公の大阪城入城400周年(平成26年)を目標に
NHK大河ドラマ放映を願って、署名活動をしているとか。
≫2010年の紅葉はこちらに。。。
2013年09月14日
富士山周遊バスツアー/北口本宮冨士浅間神社 ♪
富士山周遊バスツアーで最後に立寄ったのは、忍野八海から
バスで10分程、6月に富士山世界遺産構成資産として登録され
た北口本宮冨士浅間(せんげん)神社でした。 8/28

大ヒノキが立ち並ぶ参道には、江戸時代半ばに江戸とその周辺
農村の富士講の人達によって奉納されたと思われる石燈籠が並び

中には「江戸村・・・二文字益衛」と彫られたものも。

△大スギ(樹齢1,000年、樹高30m、幹まわり8.2m)
かつては遠くから眺めるだけであった富士山でしたが、
その神域を守るような堂々とした大木。

△拝殿
いにしえより富士山信仰と関わり深い由緒ある神社です。

古代から信仰の対象とされてきた富士山の噴火を鎮めるために、
平安前期に祀られたという浅間神社の広々とした境内。。。

△冨士登山道吉田口
鳥居の額は「冨士山」と彫られていて、ここから多くの人が祈り
つつ登ったのでしょう。

△大神輿
「奉祝 天皇陛下御即位20年御影神輿奉製」と書かれた案内板が
あります。
△諏訪神社
慌ただしいバス旅でしたが、最後に信仰の山である冨士山と縁深
い神社で大木のパワーをいただき、素敵なしめくくりとなりました^^。
◆北口本宮冨士浅間神社
http://sengenjinja.jp/
バスで10分程、6月に富士山世界遺産構成資産として登録され
た北口本宮冨士浅間(せんげん)神社でした。 8/28

大ヒノキが立ち並ぶ参道には、江戸時代半ばに江戸とその周辺
農村の富士講の人達によって奉納されたと思われる石燈籠が並び

中には「江戸村・・・二文字益衛」と彫られたものも。

△大スギ(樹齢1,000年、樹高30m、幹まわり8.2m)
かつては遠くから眺めるだけであった富士山でしたが、
その神域を守るような堂々とした大木。

△拝殿
いにしえより富士山信仰と関わり深い由緒ある神社です。

古代から信仰の対象とされてきた富士山の噴火を鎮めるために、
平安前期に祀られたという浅間神社の広々とした境内。。。

△冨士登山道吉田口
鳥居の額は「冨士山」と彫られていて、ここから多くの人が祈り
つつ登ったのでしょう。

△大神輿
「奉祝 天皇陛下御即位20年御影神輿奉製」と書かれた案内板が
あります。

△諏訪神社
慌ただしいバス旅でしたが、最後に信仰の山である冨士山と縁深
い神社で大木のパワーをいただき、素敵なしめくくりとなりました^^。
◆北口本宮冨士浅間神社
http://sengenjinja.jp/
2013年09月10日
富士山周遊バスツアー / 忍野八海 ♪
富士山周遊バスツアーで訪れた忍野八海は、富士山の雪解け
水が地下の溶岩の間で約20年の歳月をかけてろ過され、湧水と
なって8か所の湧水池をつくったものです。 8/28

山梨県東南部、富士山の麓にある人口9,200人ほどの
忍野村は、標高963メートルの高原の村です。
ひなびた村風景の中の神秘的な湧水池
というイメージを抱いていましたが、
世界各地からの観光客があふれていて
まるで“忍野銀座”

△湧池
八海のうち最も湧水量が多く毎秒2.2トン。水深4m。
1年を通して水温約12度の清澄な水が湧き出しています。

△一番大きな池は人工的に造られたようです。
ここは富士山のビューポイントですが、雲がかかっていて…
残念、忍野富士は見られませんでした。

江戸期代、一般の登山者は池で水垢離(みずごり)
をして身を清めてから、富士山に登りました。

水車小屋をのぞくと、そば打ちの様子を見られます^^。

「30秒間手を入れてみて…」と書かれています。
冷たいので長く入れているのは無理。。。

脇道で見つけた お気に入り風景

時間の都合で全部の池は見られませんでしたが

富士山の恵み 豊かな湧水を巡ることができました。
◆Fujigoko.TV
http://www.fujigoko.tv/viwp/hakkai/
水が地下の溶岩の間で約20年の歳月をかけてろ過され、湧水と
なって8か所の湧水池をつくったものです。 8/28

山梨県東南部、富士山の麓にある人口9,200人ほどの
忍野村は、標高963メートルの高原の村です。

というイメージを抱いていましたが、
世界各地からの観光客があふれていて
まるで“忍野銀座”


△湧池
八海のうち最も湧水量が多く毎秒2.2トン。水深4m。
1年を通して水温約12度の清澄な水が湧き出しています。

△一番大きな池は人工的に造られたようです。
ここは富士山のビューポイントですが、雲がかかっていて…
残念、忍野富士は見られませんでした。

江戸期代、一般の登山者は池で水垢離(みずごり)
をして身を清めてから、富士山に登りました。

水車小屋をのぞくと、そば打ちの様子を見られます^^。

「30秒間手を入れてみて…」と書かれています。
冷たいので長く入れているのは無理。。。

脇道で見つけた お気に入り風景


時間の都合で全部の池は見られませんでしたが

富士山の恵み 豊かな湧水を巡ることができました。
◆Fujigoko.TV
http://www.fujigoko.tv/viwp/hakkai/
2013年09月05日
富士山周遊バスツアー / 柿田川湧水 ♪
富士山周遊バスツアーで、富士山から約400km南方、静岡県
清水町の柿田川湧水を訪れました。 8/28

田園風景の静かな川を想像していましたが、湧水は交通量の多い
国道1号線の隣の公園内にあり、ビックリ
です。

富士山の伏流水が、1日約100万トン
数十ヶ所の
湧水口からこんこんと湧き出ているそうです。

展望台は2ヶ所ありますが、ツアー客でにぎわって…

△豊かな水が湧き出る「わき間」
水温は季節を問わず15℃前後、流量は年間を通してほぼ一定。

かつては豊富な湧水を求めて進出した工場排水により水質が悪化
し、魚も住めない状態だったそうですが、地元有志によるナショナル
トラスト運動や工場の移転運動、清掃活動が行われ、カワセミが生
息し、ミシマバイカモ(水中植物)が自生する清流になりました。全
長約1.2kmですが長良川・四万十川とともに日本三大清流に数え
られ、名水百選に選ばれています。(Wikipedia)
☆ナショナルトラスト運動
開発による環境破壊から自然を守るため、市民活動による寄附
で買い取り、保全することで次世代に残していくことを目的とした
市民運動。

柿田川公園は大木が多く、涼しい木陰に癒されます^^。

柿田川公園の東側のドライブインには名水を使った
蕎麦や豆腐、おみやげ店などがあり

製紙業を営んでいた時代の築80年以上の蔵や建物が残されて
います。
≫忍野八海はこちら
◆柿田川公園 (清水町ホームページ)
清水町の柿田川湧水を訪れました。 8/28

田園風景の静かな川を想像していましたが、湧水は交通量の多い
国道1号線の隣の公園内にあり、ビックリ


富士山の伏流水が、1日約100万トン

湧水口からこんこんと湧き出ているそうです。

展望台は2ヶ所ありますが、ツアー客でにぎわって…

△豊かな水が湧き出る「わき間」
水温は季節を問わず15℃前後、流量は年間を通してほぼ一定。

かつては豊富な湧水を求めて進出した工場排水により水質が悪化
し、魚も住めない状態だったそうですが、地元有志によるナショナル
トラスト運動や工場の移転運動、清掃活動が行われ、カワセミが生
息し、ミシマバイカモ(水中植物)が自生する清流になりました。全
長約1.2kmですが長良川・四万十川とともに日本三大清流に数え
られ、名水百選に選ばれています。(Wikipedia)
☆ナショナルトラスト運動
開発による環境破壊から自然を守るため、市民活動による寄附
で買い取り、保全することで次世代に残していくことを目的とした
市民運動。

柿田川公園は大木が多く、涼しい木陰に癒されます^^。

柿田川公園の東側のドライブインには名水を使った
蕎麦や豆腐、おみやげ店などがあり

製紙業を営んでいた時代の築80年以上の蔵や建物が残されて
います。
≫忍野八海はこちら
◆柿田川公園 (清水町ホームページ)
2013年09月03日
富士山周遊バスツアー / 白糸の滝 ♪
富士五湖を巡ったあとで、富士山周辺のパワースポットのひとつと
いわれる富士宮市にある白糸の滝に向かいました。 8/28

△「白糸の滝」入口
駐車場も土産物店が並ぶ通りも観光客であふれています。

△音止めの滝
その昔、蘇我兄弟が父の仇 工藤祐経を討つ相談をした折、滝の音
で声が打ち消されて困り、しばし念じたところ不思議にも滝の轟音
がピタリと止んだという伝承があるそうです。
白糸の滝と隣接した芝川にあり、高さ25mの勇壮な滝

夏の果物が豊富で・・・気になります^^。

遠くに白糸の滝が見えて

懐かしさを感じる夏の風景。。。

土産物のお店をゆっくり見る時間が・・・ありません

△白糸の滝(国の名勝・天然記念物・日本の滝百選)
富士山の雪解け水が長い年月をかけて伏流水となり、溶岩層から
湧き出している白糸の滝の上には川がないそうです。
滝幅は200mで日本最大。落差20m。水温:夏は12℃ 冬は11℃。
無数の滝が並び、水量は毎秒1.5トン。絹糸を垂らしたように流れる
様子から「白糸の滝」と呼ばれていますが、全国には何十箇所も同
じ白糸の滝という名前の滝があるようです。
世界文化遺産に向けて環境整備のための工事中で、来年には滝
つぼまで行くことができるそうです。紅葉の頃にも訪れてみたい…。
≫鳴沢氷穴はこちら
≫柿田川湧水はこちら
いわれる富士宮市にある白糸の滝に向かいました。 8/28

△「白糸の滝」入口
駐車場も土産物店が並ぶ通りも観光客であふれています。

△音止めの滝
その昔、蘇我兄弟が父の仇 工藤祐経を討つ相談をした折、滝の音
で声が打ち消されて困り、しばし念じたところ不思議にも滝の轟音
がピタリと止んだという伝承があるそうです。
白糸の滝と隣接した芝川にあり、高さ25mの勇壮な滝


夏の果物が豊富で・・・気になります^^。

遠くに白糸の滝が見えて

懐かしさを感じる夏の風景。。。

土産物のお店をゆっくり見る時間が・・・ありません


△白糸の滝(国の名勝・天然記念物・日本の滝百選)
富士山の雪解け水が長い年月をかけて伏流水となり、溶岩層から
湧き出している白糸の滝の上には川がないそうです。
滝幅は200mで日本最大。落差20m。水温:夏は12℃ 冬は11℃。
無数の滝が並び、水量は毎秒1.5トン。絹糸を垂らしたように流れる
様子から「白糸の滝」と呼ばれていますが、全国には何十箇所も同
じ白糸の滝という名前の滝があるようです。
世界文化遺産に向けて環境整備のための工事中で、来年には滝
つぼまで行くことができるそうです。紅葉の頃にも訪れてみたい…。
≫鳴沢氷穴はこちら
≫柿田川湧水はこちら
2013年09月01日
富士山周遊バスツアー/ 鳴沢氷穴 ♪
世界文化遺産に登録された富士山のすそ野をぐるりと1周する
バスツアーで訪れた鳴沢氷穴。 8/28


青木ヶ原樹海の東の入口に位置し、1100年
以上前、富士山の噴火による溶岩流が冷え
て固まりはじめた頃、内部から熱いガスが
吹き出した後に残った空洞が鳴沢氷穴です。

内部の平均気温は3℃。氷穴探検には上着が必要。

△貯蔵庫跡
昔このあたりは歩くのも困難な原始林でしたが、江戸時代中期から
天然氷の採取・貯蔵が行われていたようです。
明治末から昭和12年頃までの30年間は蚕種や種子の貯蔵に利
用され、大正年間には天然氷の採取・販売も行われました。
昭和4年に国の天然記念物に指定され、大正初期から見学できる
ようになりましたが、初期は照明設備がなく灯りはローソクでした。
戦後、貯蔵庫跡は進駐軍のダンスホールとして利用されたことも
ありました。(案内板より)

江戸時代、氷は貴重品だったのですね^^。

溶岩トンネル内はかなり低い姿勢で前進しないと、
天井にぶつかってしまいます。

薄着のまま入洞した人の「寒い…」という声が聴こえてきます。
氷の貯蔵庫を再現したブロック状に積み上げた氷の壁は、外の暑
さを忘れさせてくれました。

環状トンネルなので10分ほどで一回り。。。
帰路は急な階段
です。
≫白糸の滝はこちら
◆富岳風穴・鳴沢氷穴
http://www.mtfuji-cave.com/
バスツアーで訪れた鳴沢氷穴。 8/28


青木ヶ原樹海の東の入口に位置し、1100年
以上前、富士山の噴火による溶岩流が冷え
て固まりはじめた頃、内部から熱いガスが
吹き出した後に残った空洞が鳴沢氷穴です。

内部の平均気温は3℃。氷穴探検には上着が必要。

△貯蔵庫跡
昔このあたりは歩くのも困難な原始林でしたが、江戸時代中期から
天然氷の採取・貯蔵が行われていたようです。
明治末から昭和12年頃までの30年間は蚕種や種子の貯蔵に利
用され、大正年間には天然氷の採取・販売も行われました。
昭和4年に国の天然記念物に指定され、大正初期から見学できる
ようになりましたが、初期は照明設備がなく灯りはローソクでした。
戦後、貯蔵庫跡は進駐軍のダンスホールとして利用されたことも
ありました。(案内板より)

江戸時代、氷は貴重品だったのですね^^。

溶岩トンネル内はかなり低い姿勢で前進しないと、
天井にぶつかってしまいます。

薄着のまま入洞した人の「寒い…」という声が聴こえてきます。
氷の貯蔵庫を再現したブロック状に積み上げた氷の壁は、外の暑
さを忘れさせてくれました。

環状トンネルなので10分ほどで一回り。。。
帰路は急な階段

≫白糸の滝はこちら
◆富岳風穴・鳴沢氷穴
http://www.mtfuji-cave.com/
2013年08月29日
富士山周遊バスツアー ♪
6月に世界文化遺産に登録され、なにかとニュースが多いので
合いたくなりました。Mt.Fuji
そこで・・・『世界遺産登録記念スペシャル!
ぐる~り一周!富士山周遊ゴールデンルート!10景』という、
なんとも欲張りなバスツアーに参加しちゃいました^^。
日帰り、お弁当付き(車中食)の弾丸ツアー
です。。。 8/28

車窓から眺める久しぶりの富士山
(中央自動車道) 7:49

富士急ハイランドの背景も富士山です。 7:52

河口湖畔では湖面に映るさかさ富士
が見られました。 8:04

西湖あたりで雲がかかりはじめ 9:36

富士五湖で一番小さな精進湖。あらら…どんどん雲が増えて 9:59

本栖湖は富士五湖で最も深く、透明度が一番の瑠璃色。 10:18
紙幣に描かれたさかさ富士は本栖湖の風景だそうです。
午後は残念ながら雲に隠れてしまいましたが、ツアーのプロも
なかなか出会えないというほど、すっきりと素敵な姿が見られて
ラッキー^^。
雄大な富士山を眺めるツアーは、富士山の豊かな水を巡るツアー
でもありました。
≫続きはこちら
合いたくなりました。Mt.Fuji

そこで・・・『世界遺産登録記念スペシャル!
ぐる~り一周!富士山周遊ゴールデンルート!10景』という、
なんとも欲張りなバスツアーに参加しちゃいました^^。
日帰り、お弁当付き(車中食)の弾丸ツアー


車窓から眺める久しぶりの富士山


富士急ハイランドの背景も富士山です。 7:52

河口湖畔では湖面に映るさかさ富士


西湖あたりで雲がかかりはじめ 9:36

富士五湖で一番小さな精進湖。あらら…どんどん雲が増えて 9:59

本栖湖は富士五湖で最も深く、透明度が一番の瑠璃色。 10:18
紙幣に描かれたさかさ富士は本栖湖の風景だそうです。
午後は残念ながら雲に隠れてしまいましたが、ツアーのプロも
なかなか出会えないというほど、すっきりと素敵な姿が見られて
ラッキー^^。
雄大な富士山を眺めるツアーは、富士山の豊かな水を巡るツアー
でもありました。
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