群馬で出会った自然や季節の花、文化遺産、つぶやきなどを写真で綴ります。
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2016年06月02日

四万温泉の日向見薬師堂 ♪


 日向見薬師堂は、 四万温泉の温泉街の奥にあります。


 薬師堂の向かい側には、2006年にリニューアルオープンした無料
 の共同浴場御夢想の湯があります。 


 正面に見えるのはお籠堂(おこもりどう)


       △お籠堂                  △薬師堂

薬師堂】 国指定重要文化財 (明治45年2月8日指定)
寄棟造、屋根は茅葺で間口3間・奥行き3間。
棟札によると、慶長3年(1598)伊勢国鹿目喜左衛門藤原家貞が、
真田信幸(信之)の武運長久を祈願して建てたものです。
堂内の厨子は天文6年(1537)に造られたものです。
この建物は重要文化財に指定されている県内唯一の寺院建築
あり、現存の寺院建築として県内最古のものです。 
薬師堂はお籠堂(おこもりどう)とともに、温泉と結びついた薬師信仰
を物語る建物としても貴重なものです。(案内板より)

お籠堂】 町指定重要文化財
薬師堂の前にあるお籠堂は、慶長19(1614)に建てられたものである。(明治22年 四万村誌による)
間口約4.79m、奥行き約3.66mで中央に幅約1.01mの通路がある。
現在はガラス戸だが、はじめは戸や障子などの仕切りもなく開放され
たものであった。
このお籠堂には、湯治客(温泉に入って療養する人)が病気を治す
ために定められた日数、一昼夜・七日・百日などの期間、心身を清め
お籠堂に閉じこもり、お経を読んだり、唱えたり、断食や水垢離(みず
ごり)などの荒行をすることもあったという。
昭和60年(1985)に解体修理された。
建築年代と、構造上中央を通路にしたものは数少なく、貴重な建物
である。(案内板より)


 △薬師堂
 四万温泉発祥のお告げをもたらした神様であり、すべての人を
 病気の苦しみから救ってくれるという「薬師瑠璃光如来」を祀って
 います。


 △堂内


 お籠堂は中央に通路があります。



池波正太郎の『真田太平記』や『獅子』で信之ファンになって以来、
ぜひ訪れたいと思っていましたが、いにしえの雰囲気が漂う薬師堂
をお参りし、清々しい気持ちになれました。      2016.4.6

◆日向見薬師堂




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この記事へのコメント
四万温泉、鄙びてていい温泉ですよね。
四万温泉を題材に都々逸つくったことがあります。
♪四万で洗った 世間のチリが
 いつか都会へ 流れつく
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎 at 2016年06月02日 20:56
>迷道院高崎さま

都々逸でお返ししたい気持ちはありますが、
頭が空っぽで・・・何も出てきません^^;
Posted by 風子風子 at 2016年06月04日 11:05
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四万温泉の日向見薬師堂 ♪
    コメント(2)