群馬で出会った自然や季節の花、文化遺産、つぶやきなどを写真で綴ります。
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2016年05月02日

板鼻宿ウォーキング♪


 板鼻公民館と板鼻史跡保存会共催の、ふれあい学級①板鼻歴
 史
再発見その弐「板鼻宿と彫刻の長伝寺」歴史ウォーク には
 約50人が参加しました。  4/25


 3班に分かれ、安中市観光ボランティアガイドの会の方の先導で、
 まずは公民館敷地内の和宮資料館を見学。


 安中市出身の日本画家・真田重吉さん(1923~2012)が中山道を
 実際に歩き、地元の古老や郷土史家の話や文献を参考に41枚の
 日本画に描き残した「中山道上州七宿画」は見応えがあります。


 春の日差しの中 碓氷川サイクリングロードを歩き、渡し場跡と上杉
 家敷地内の荒木寅三郎顕彰碑を見ました。


 ガイドさんによると、宿場が賑わった頃からの豊かな流れの板鼻堰
 は、板鼻宿 撮影スポットの一番人気なのだそうです。


 八坂神社の道祖神を見てから、荒木寅三郎の碑が
 ある寅三郎の生家である茂木家に向かいます。。。


 蔵の2階部分を改装して、荒木寅三郎が両親や多くの友人と
 交わした貴重な書や書簡などが展示されています。
 

 現当主の茂木猛男さんが、古文書を学び多くの書簡を解読・整理
 し、荒木寅三郎書展示館を造りました。
 その奮闘努力に拍手です。
   

 △茂木猛男さん
 
 上野国板鼻宿の医師・荒木保爾の次男が寅三郎で、
 三男・猛四郎(祖父の実家茂木家を継いだ)が現当主
 のおじいさんだそうです。
 ※連絡すれば見学可 (027-382-0666 茂木さんまで)


 次に、茂木家のすぐ裏手の長伝寺に行き・・・
 


 荘厳な本堂で、総見住職に解説していただきました。 
 欄間の彫刻は全部で14枚で、1枚が3両したとか。
 碓氷川の川止めで賑わった、板鼻宿の檀家が裕
 福だったことが想像できます。
 

 長伝寺は、およそ450年前(天文年間中期)に、安中市後閑の
 長源寺の九世為景春和和尚が八幡宮(高崎市)境内に開基し、
 後に板鼻に移転再建されました。3度の火災に遭いましたが、嘉
 永6年(1853)に再建開始、15年後の慶応4年(1868)に完成しま
 した。


 およそ江戸中期の作と伝わる厨子(ずし)は、左右の扉に五百
 羅漢が彫られた珍しいものです。(パンフレットより借用)


 ゛彫刻の寺″の名称にふさわしい芸術的な木造装飾彫刻は、日光
 を造営した彫物師の流れをくむ工匠が、十数年かけて完成させた
 ものだそうです。
 長伝寺の見学願望がようやく叶い、板鼻の歴史・史跡の再発見
 ができた、楽しい板鼻宿ウォーキングでした^^。

◆八幡山龍雲院長伝寺(曹洞宗)
 安中市板鼻2-5-21  027-381-2187





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この記事へのコメント
長伝寺のご住職は、説明が慣れている感じですね。
前回行った時に、本堂に石澤久夫さんの絵が飾ってあるのを発見しました。
どなたかから寄贈されたものだと仰ってましたが。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎 at 2016年05月02日 17:05
>迷道院高崎さま

石澤久夫さんの絵ですか・・・団体なのでゆっくり見られず
気が付きませんでした。もう一度ゆっくり見学したいです。
Posted by 風子風子 at 2016年05月03日 13:41
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    コメント(2)