群馬で出会った自然や季節の花、文化遺産、つぶやきなどを写真で綴ります。
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2015年01月19日

馬庭念流鏡開き ♪

昨年9月にはじめて訪れた馬庭念流道場です。
心待ちにしていた鏡開きを見学することができました。 1/18


 30分ほど前に到着。臨時駐車場はいっぱいでしたが、近くのJA
 吉井ライスセンターの駐車場を利用できました。
  

 すでに式の準備が整った中庭は見物人やカメラマンであふれて
 います。
 

 式典の前に門弟の方々による稽古が見られ、小学生の稽古も
 あったようです。


 △槍の稽古
 

 午後1時から「念流鏡開き式」が始まり、主催者である念流25世
 樋口十郎右衛門源定仁氏の挨拶の後、参加者全員で西方の摩利
 支天宮に二礼、二拍、一礼の礼拝をしました。
 

 地元の馬庭小学校では伝統的に馬庭念流の稽古の授業が行わ
 れていて、運動会で演武を披露するようです。(5・6年生) 
 選ばれた6年生に「5級」の証が授与されました。
 若い力で、約640年といわれる古武道「馬庭念流」の伝統を引き継
 いでもらえたらいいな。。。


 式のあとの御修技で、表五本、裏三本、組十本(袋竹刀)、模範  
 試合、長刀(なぎなた)五本、槍五本、組十本(真剣)などが披露さ
 れました。


 △袋竹刀(ふくろしない)の打ち合いでは、頭に変った形の防具を着
  けています。念流独特のもののようです。





 形稽古を繰り返し行うことによって基礎をつくるといわれる念流。 
 張りつめた空気の中に響く鋭い掛け声と気迫!! 見ている側も背
 筋がぴんとなる思いで、皆さんの演武に圧倒されました。
 

 御修技が終わってから資料館の見学ができましたが、
 短時間の解放なのでせまい館内は人で埋まり、文書
 をじっくり読めなかったのが残念。
 保存環境がよろしくないので、大切なものは他の場所
 に保管されているというお話でした。


 門弟の方が片付けに追われている中で、毎週日曜日に稽古が行
 われているという傚士館(こうしかん)内部を覗かせていただき
 ました。

【念流の教義】
念流は後手必勝、徹底的な護身の術を旨とした自衛の剣である。
その理念として、すべての人生に通ずる剣法であること、和の剣法
で、人を倒すことを目的とせず、「十分の負けに十分の勝あり」の精
神を持つことを掲げている。
あくまでも争うことを善とせず、「剣は身を守り、人を助けるために使
うもの」と考えている。 (解説文より)


◆馬庭念流演武予定
 1月  第3週日曜日 13:00~鏡開き/念流道場
 11月3日(文化の日) 全国古武道振興会奉納大会/東京明治神宮
 
◆馬庭念流道場
 群馬県高崎市吉井町馬庭80



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この記事へのコメント
「争うことを善とせず」
この哲学を世界に広めたいですね。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎 at 2015年01月20日 19:40
>迷道院高崎さま

日本人ジャーナリスト人質のニュースもあり、
本当に争いをなくしたいものです。
Posted by 風子風子 at 2015年01月21日 08:49
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馬庭念流鏡開き ♪
    コメント(2)