群馬で出会った自然や季節の花、文化遺産、つぶやきなどを写真で綴ります。
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2014年01月29日

渋川市/ 「宮田のお不動様」 ♪


  △不動寺入口の臨時駐車場 
ほっとぐんま640で紹介されていた宮田山不動寺の「宮田不動 
大祭」で、年に1度1日だけお不動様の御開帳がありました。1/28


 かなり傷みが多く不安定で急な石段なので、正確に
 数える余裕もありませんでしたが100段以上ありそうicon10


 祈祷受付所の奥は見上げるような岩山です。


 石像は不動寺境内の洞窟に安置されているようですが、どうやら
 本堂の奥らしいのでローソク代100円を納めてから列に並びます。

 石像不動明王立像は「宮田のお不動様」と
 して、昔から地域の人々の信仰を集めていた
 そうです。お姿は高さ166cm、腰廻り157cm
 で人間とほぼ等身大。腰の部分で二分されて
 いて、それぞれの円筒形の穴に、曼荼羅とい
 ろは歌が書かれた紙片が納められていて、
 石像と岩座に墨書された文字から、慶長3年(1251:鎌倉時代)に
 新田氏一族の里見氏善(現在の高崎市里見の領主)が現世利益
 (りやく)、仏法興隆を願って仏士に刻ませ、ここに祀ったものとわ
 かりました。 この里見一族は安房の里見氏のルーツだとか。
 石財は安中の天神山産の流紋岩質軽石凝灰岩を丸彫りしたもの
 だそうですが、安中の天神山で岩石が採掘されていた?・・・初め
 て知りました。【国指定重要文化財】    (画像クリックで拡大) 


 次々と参拝者が訪れるので、悪魔を降伏させ知恵と
 長寿をさずけてくれるという不動明王とゆっくり向き合う
 時間がないのが残念。。。


 境内には宮田神社があり


 県内最終の初詣ができることでも知られていて、露天でだるまさん
 が売られています。


 △宮田の石灯籠 【渋川市指定重要文化財】
 室町時代中頃、嘉吉3年(1443)に造られた珍しい
 四角型石灯籠。
 

 はるかに利根川を望む穏やかな風景を楽しめます^^。

◆宮田不動尊  渋川市赤城町宮田




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この記事へのコメント
あれま、すごい人出なんですね。
安中の石材で彫られていたとは!
それも、建長3年のことでしょう?
どうやって運んだんでしょう?
というより、どうしてそんな遠くからって思いますけど、これも信心の力なんでしょうかね。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎 at 2014年01月30日 17:04
迷道院高崎さま

実はもっと混雑するのかと思いつつ出かけたのですが、
それほどではなかったです。

石を切り出したのが四季折々に眺めている天神山のこと
だとすれば、どこかにその痕跡があるかもしれないので、
探検したくなりました^^。
Posted by 風子風子 at 2014年01月30日 21:33
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渋川市/ 「宮田のお不動様」 ♪
    コメント(2)