群馬で出会った自然や季節の花、文化遺産、つぶやきなどを写真で綴ります。
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2013年02月08日

碓氷郡の宝 ♪

学習の森 第12回企画展「碓氷郡の神と仏」の展示を、学芸員の
佐野さんに解説をして頂きながら観ることができました。   1/30


   鎌倉時代後期の阿弥陀三尊像▲ 【板鼻・聞名寺所蔵】


   一遍上人の所持品と伝えられる袈裟▲ 【板鼻・聞名寺所蔵】
 時宗の開祖といわれる一遍上人の笈(おい)は聞名寺で見たこと 
 がありますが、袈裟と直筆の六字名号(文字)も遺されています。


 ▲観世音菩薩坐像(大日如来坐像)室町時代 
  【富岡市・妙義神社所蔵】
 

 ▲摩利支天像(刺繍) 【江戸時代 原市・真下家所蔵】
 戦国時代には武士の守護神として信仰を集めていたと
 され、山本勘助も肌身はなさず持ち歩いていたとか。
 大河ドラマではペンダント風の摩利支天を見ました。


 ▲百合若大臣の弓矢 【富岡市・妙義神社所蔵】 
 伝説の大男・百合若大臣が妙義山の岩山を射抜こうと、碓氷川を
 跨いでふんばった足跡石と呼ばれる石が横川にあります。

 足跡石は染太郎さんのブログで見られます。
 →百合若大臣の足跡石   
    

 ▲玄磧の大般若経 
 行田の行田山福寿庵の経蔵に納められている600巻の写経
 まるで活字のように丁寧に書かれています。
 以前、行田(おくなだ)を訪れたときの様子はこちらに 
 

 ▲玄磧が使った筆・念珠・硯


 ▲病の身で写経を続け、最後は文字というより黒く塗りつぶしたよう
  になっていて、すさまじい執念を感じます。
  玄磧は600巻の写経成就の翌日に亡くなりました。
  
 今回も素晴らしい展示でした。
 都合により展示終了後の紹介になってしまったことが残念で、
 口惜しい限りです。(展示は2月3日で終了しました)
 ぜひ冊子『碓氷郡の神と仏』(学習の森ふるさと学習館/発行)
 で、碓氷郡に遺された宝物をご覧ください。

 ※イトスギブログにも掲載されています。
  http://nanjya.gunmablog.net/d2013-02-01.html


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この記事へのコメント
うーん、まさしく宝ですね。
こういう地域の宝を展示する施設があるなんて、素晴らしいです。
高崎も欲しいな、そういう施設。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎 at 2013年02月08日 22:17
>迷道院高崎さま

今回は、碓氷郡域の寺社に伝えられた貴重な宝の
数々が展示されていました。ほんの一部しか紹介
できなくて残念ですが、常設展示も素晴らしいもの
が多いので、地域の皆さんにもっと鑑賞していただ
きたいものです。
Posted by 風子風子 at 2013年02月09日 09:04
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碓氷郡の宝 ♪
    コメント(2)