群馬で出会った自然や季節の花、文化遺産、つぶやきなどを写真で綴ります。
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2013年01月02日

戻ってきた板鼻の宝物 ♪


 △老人福祉センター入口にある板鼻5区集会所 
 板鼻5区の相原区長さんから「是非お立ち寄りください」とメ
 ールを頂きましたので、新年の互礼会にお邪魔しました。 1/1 


 まずは順番に並んで、去年と今年のダルマに目入れicon12です。
 区長さんのご好意で、部外者の風子も一筆入れさせて頂き
 ました。(^^v
   

 真新しい陳列棚には、秋間の安中市資料館に置か
 れていた取勝神社に纏わる獅子頭などが見えます。
 区長さんの解説付きで初公開!


 △取勝社の神号額
 (以前、学習の森の展示で観て感激しました)
  


 △獅子頭
 「板鼻、関口村の八坂神社、取勝神社へ奉納した獅子舞の頭」
 という説明書が添えられています。
 獅子舞に使えるようにするには、多額の修繕費が必要とかicon10


 △八坂神社へ奉納した太々神楽面 赤鬼・青鬼・おかめなど
 

 △獅子舞の獅子が腹につけて舞いながら打った太鼓


 △奉納された木箱
  蓋に書かれた文字は
  板鼻、関口、上ノ山 三組 
  世話焼六人
  孫四郎・小(尓?)右衛門・伝(?)兵衛・源助・吉左衛門・新蔵
  宝暦十庚辰年正月吉日
と読めますが・・・。
    ※宝暦10年:1760年(253年前、江戸中期)
 獅子頭は以前、見学に行った秋間の資料館の片隅にひっそり
 と陳列されていたことを思い出しました。
 「なんとかしたいものだなぁ・・・」と感じましたが、この度、関係
 の方々の熱意とご尽力で貴重な文化財が板鼻に戻ったことは、
 ほんとうに嬉しいことです。
 ぜひ、より多くの方に鑑賞して頂きたいものです。
 新春に大きな歓びを頂き、ありがとうございました!

 ※鑑賞の方法につきましては未確認なので、後日掲載致します。
 


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この記事へのコメント
ほーっ!
地域の宝が散逸してしまうことが多いものですが、こうやって故郷に戻って大切にされて、宝も喜んでいることでしょうね。
宝物が故郷へ恩返しにやって来たのでしょう。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎 at 2013年01月03日 11:13
>迷道院高崎さま

そーなんです!以前、寂しい場所にひっそりと置かれていた
ことを思うと、嬉しくて自慢したくなります^^。
江戸の頃の板鼻のにぎわいを思い起こさせてくれる、貴重な
文化財が戻ってきてくれました。
Posted by 風子風子 at 2013年01月04日 20:41
秋間資料館写真の最初に有る画像で右上の教室が私達のクラスでした、画像では綺麗に見えるでしょうが、実際は暗くて仕方が無い教室でした。 児童数が多かったのでいくつのも教室を作る為、南北に長い部屋にしただと思います。
また、安中町に統合される時点の前で秋間村は多くの資料を残しました、集落の長老(少々若い人)に集落のいわれや、風習、伝統、風土等纏めました。
高崎市図書館にも有りますが、あの小さな村が何分冊にもなる文書を纏めたのは大したものだと思います。

編集者の名前と顔などが脳裏に浮びます。
Posted by 豊ちゃん at 2013年01月04日 20:55
追記
古い農機具なども寄付しましたよ~。
Posted by 豊ちゃん at 2013年01月04日 20:58
>豊ちゃんさま

今見てもモダンな建物に見えますが…そーですか
実際にあの小学校で学んでいた方にとっては、
特別の思いがあるのでしょうね。
旧秋間村の方々の残された資料や文化財は貴重ですね。
古い農機具もたしかにありましたよ。
また、資料館を訪れてみたくなりました^^。
Posted by 風子風子 at 2013年01月04日 23:16
板鼻の獅子舞のことでこちらのブログに辿りつきました。三年前の記事へのコメントをお許し下さい。市史などの記述からてっきり今も資料館に納められているものだと思っておりましたが、すでに地元のほうへ里帰りしていたのですね。資料館へ行ってもお目にかかれないわけです。八坂神社の他に、取勝大明神へ奉納されていたことも初めて知りました。かつては神社の他に辻や有力者の庭でも振っていたかもしれませんね。一体いつ頃まで奉納されていたか、調べてみたいところです。何の確証もありませんが、なんとなく八坂神社が鷹の巣神社へ合祀された頃ではないかと思っているのですが…。

獅子頭の御写真を拝見する限りでは、それほど状態が悪くないように見えます。形状的には西毛でよく見る形で、徳川後期~明治前期のものでしょうね。太神楽の面として紹介されているもののうち左側の二つの鬼面は、棒術で使われた面の可能性もありそうです。鬼面の棒使いが獅子の先払いにつく形は高崎市内あたりでも今も見られますよね。そうなると残りの二つの面も黒いほうは大黒面かもしれませんし、おかめの面は道化の面として使われていたのかもしれませんね。

こちらの記事は大変貴重な情報です。勉強になりました。ありがとうございました。

私は群馬県民ではありませんが、獅子舞の見学に訪れることも多いため、観光とは違った側面で出される地域の情報はとてもためになります。今後の更新も楽しみにしております。
Posted by 薙 at 2016年09月19日 15:35
>薙さま

懇切丁寧なコメントをいただき、ありがとうございます。

気ままに面白いと思ったものを追いかけているだけで、脈絡のない内容の
ブログで恥ずかしいばかりですが、少しでもどなたかのお役に立っている
としたら、こんなに嬉しいことはありません。

都合により最近はほとんど更新できませんが、お陰様で、もっと地元のことを調べなければいけないような気持ちになりました。
Posted by 風子風子 at 2016年09月19日 19:44
早々のご返信ありがとうございます。その何気ない感じが素敵ですね。こちらの記事に限らず、きっと多くの方が共感を得、自分も訪れてみたい、調べてみたいと思われるに違い有りません。

他にも横川などいくつか獅子関連の記事を書かれておられますね。拝読致しました。もしよろしければ当方のサイトからもリンクを張らせて下さい。三匹獅子の情報のみを集めた、興味の無い方にとっては全く面白みのない、且つ未だ作り途中のサイトではありますが、獅子に興味を持った方が見学・実地調査をする助けになれたらと思って作っております。半ば宣伝になってしまい恐縮ですが、どうぞよろしくお願い致します。

http://sanbikijishi.web.fc2.com
Posted by 薙 at 2016年09月21日 02:02
>薙さま

亡き母がお祭り・花火大好き人間でしたので、子供の頃、近隣のお祭りによく連れて行ってもらったのですが、その頃は他に楽しみのない田舎暮らしでしたので、ただのお付き合い程度でした。
ところが年を重ねるうちに、いつの間にか祭礼・花火というと血が騒ぐようになっている自分を見つけ、思わず笑ってしまいます。

神社の祭礼で踊る獅子を見て、ただ写真を撮っていただけですが、三匹獅子という獅子舞については全くの無知でしたので、いろいろ知ることができました。ありがとうございます。

ところで、薙さんのホームページが素敵で、自分が作りたいとあこがれていた理想のデザインでしたので、嬉しい驚きです。
新しいくホームページを作りたいと思うばかりで時間もなく、なかなか形になりませんが、HPを拝見して、いろいろと勉強させていただきたく思っております。
相互リンク 大いに結構なことと思います。早速、拙ブログにリンクを張らせていただきました。いつまで続けられるかわからない心もとないブログですが、ご指導の程、よろしくお願い致します。
Posted by 風子風子 at 2016年09月21日 13:53
風子様

リンク掲載の件、ご快諾感謝申し上げます。また相互リンクの件、感激です。ありがとうございます。今はトラックバックが主流ですから、相互リンクなんて言葉ももはや死語なのかもしれませんが…。

当方のHPもお褒め頂きありがとうございます。html・javascriptなどさわりはじめたのは10年以上前ですが本格的に始めたのは今年の4月からで、まだまだ困ったときはgoogle先生頼みの新入生です。是非、風子様も素敵なHPを作られて下さい。陰ながら応援しております。

記事とまったく関係の無い雑談になってしまいすみません。気がつけばコメント欄汚しになってしまいました。。記事の更新、気張らずにマイペースで続けていって下さいな。今後ともよろしくお願い致します。
Posted by 薙 at 2016年09月22日 01:32
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戻ってきた板鼻の宝物 ♪
    コメント(10)