群馬で出会った自然や季節の花、文化遺産、つぶやきなどを写真で綴ります。
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2012年06月16日

金井忠兵衛旅日記(5) ♪

 
   △奈良 唐招提寺の軒瓦のイラスト

  唐招提寺は大きな寺で、石の三重の塔がくずれていて
  いかにも古い感じがする。
  奉納金を6文出して二仏堂に登り、礼拝した。
  堂内には阿弥陀如来、大日如来座像があり
  実に驚くような普請で、諸堂が多い。
  諸堂の軒瓦は小口で約12センチほど 
  ・・・というような内容です。
 

 江戸時代の東国からの庶民の旅は伊勢参りのほかに富士山、
榛名山などの山岳信仰の旅も盛んでしたが、往路と復路は違う
コースを取ることが多かったようです。
 金井忠兵衛さん一行は、中山道は往復路とも使っていますが、
行きは山陽道、帰りは山陰道を通っています。

  
    △『松井田町誌』より借用 (clickで拡大) 

松井田町誌」には松井田町に保存されている手形のうち約1800枚の百姓、町人の手形を分析して、碓氷峠を通過した旅人の行く先等を分析しているが、信州方面が約半分を占めて最も多く、次いで北陸方面が多い。西国への手形も13%あるが、九州へのものは豊後への1通のみ。長崎への旅がいかに遠方への旅であったかがうかがえる。 引用:『金井忠兵衛旅日記』発見された旅日記/三好範英 

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この記事へのコメント
忠兵衛さん、ほんとに細かいところまで観察して、書き記してるんですね。
タイムマシンに乗って、カメラとパソコンを届けてやりたいもんです。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎 at 2012年06月17日 19:59
>迷道院高崎さま

最近はこの旅日記のお陰で、江戸時代の旅に関する
ことがいろいろわかってきまして…楽しいです。
筆できれいな円を描いたりして、忠兵衛さんだけでなく
江戸の人々の優れた面が見えておもしろいです^^。
Posted by 風子風子 at 2012年06月17日 23:43
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金井忠兵衛旅日記(5) ♪
    コメント(2)