群馬で出会った自然や季節の花、文化遺産、つぶやきなどを写真で綴ります。
< 2013年08>
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2013年08月15日

坂本宿あるき(2) ♪


 坂本宿の西端にある碓氷の郷の鎮守・坂本八幡宮。 
 創立年代はわかりませんが…       5/24撮影



 静かに佇む杉木立は、幕末、徳川家に降嫁する皇女
 和宮の大行列
を見守ったことでしょう。


 狛犬の足元には「享保八癸卯歳九月吉祥日」と刻まれ、
 290年も前から神社の守護・魔除け役を務めています。
 どこかで見たような…と思い出してみると、碓氷峠の熊野
 神社にあるものと似ているような感じ。。。


 上木戸脇に残る常夜燈の胴部分。道標として碓氷峠 
 からも灯りが見えたそうです。橋供養塔もあります。

 
 八幡宮の向かい側にある阿弥陀堂(清松寺)。建物がない
 ので目立ちませんが、馬頭観音や石造物、俳句碑があり、
 本陣・金井家の墓があります。
 

 △故大戸関所司加部翁と婦人の墓 
 ここにも加部安の墓があると聞き、再度訪ねました。
 大戸・加部家の人のようですが、金井家の養子になった
 幼い息子に同伴して、金井本陣の再興に努めたとか。


 宿の南側は坂本用水に沿って野菜畑が続き…


 鎌倉時代の開山で、中山道の整備により移転したという洞松寺
 あります。
  

 △血脈石塔(けちみゃくしゃくとう)
 信州小懸郡の石工の名が刻まれていました。


 △金井本陣跡
  「下の本陣」とも呼ばれ問屋(といや:荷物の受け継ぎ所)であり、
  360坪の敷地に間口10.5間(約19m)、建坪180坪の公家、大名、
  幕府の要人などが宿泊した権威ある旅籠。佐藤本陣と交代で本
  陣を勤めました。
  文久元年(1861)11月9日(旧暦)皇女和宮が宿泊しました。
  

 △脇本陣永井は家屋の傾きがみられ、現在大規模修繕中


 △下の木戸(坂本宿の江戸側の入口)
 明け六つ(午前6時)と暮れ六つ(午後6時)の間だけ
 木戸は開かれました。元の位置は50mほど東にあっ
 たそうです。 

 ≫坂本宿あるき(1)はこちらです^^。