群馬で出会った自然や季節の花、文化遺産、つぶやきなどを写真で綴ります。
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2011年09月01日

原市の風景♪


 安中市原市。国道18号線沿いのスーパーとホームセンターが
 並ぶ駐車場に、ぽつんと佇む樹齢100年を超すクスノicon12
 碓氷社の繁栄と転変を見守ってきた証人のようです。 
  

 もとは旧碓氷社の跡地中央にあった碓氷社事務所は、
 1991年(平成3)に現在の場所に曳家されたとか。。。
 ※曳家(ひきや)とは建築物をそのままの状態で移動
  する建築工法
   

 前橋市の臨江閣を思わせるたたずまいの旧碓氷社本社事務所 

 明治38年に組合製糸碓氷社の本社本館として建てられた、近代
 和風の代表的建物ですが、窓にはフランス製の板ガラスを輸入し
 て用いるなど、洋風の材料・技術を各所に採用しているそうです。


 近くで見上げると・・・その大きさがわかります。
 3階建てに見えますが、瓦葺き入母屋造りの2階建て。


 2階には72畳の大広間があるそうですが、養蚕と製糸の
 過去の繁栄を抱いて眠っているような静けさ・・・。


 裏に回ってみると、懐かしい赤レンガの塀がありました。

 (参考:『安中市の文化財』、『絹遺産紀行』) 

旧碓氷社本社事務所 【群馬県指定重要文化財】
 群馬県安中市原市二丁目10番16号

 

  


Posted by 風子 at 21:46Comments(2)■ 文化遺産めぐり